健康状態をさらに改善するためには、新たな学術的知見が必要になります。その新たな知見を生み出すのが研究です。
現在、院長の松尾　剛はむし歯の健康格差問題を解決するための研究を、東北大学歯学部国際歯科保健大学分野、ノースカロライナ州立大学大学院公衆衛生学部（University of North Carolina at Chapel Hill, Gillings School of Global Public Health）と協働して行なっております。

以下は院長の過去の研究業績です。

2015年　英語論文が記載されました。
松尾剛先生の論文「Dental Caries: Racial and Ethnic Disparities Among North Carolina Kindergarten Students（ノースカロライナ州（アメリカ）の子供達における、むし歯の健康格差）」がAmerican Journal of Public Healthに記載されました。

2015年　英語論文が記載されました。
松尾剛先生の論文「What Maryland Dentists Know and Do about Preventing Dental Caries in Children（ メリーランド州（アメリカ）の歯科医師は予防をどのように行っているか）」がJournal of Theory and Practice of Dental Public Health 2014に記載されました。

2015年 Leverett Graduate Dental Student Merit Awardを受賞
松尾剛先生がAmerican Association of Public Health Dentistryより授賞されました。

2013年 Anthony Westwater Jong Award Memorial Community Dental Health Post- Professional Awardを受賞
松尾剛先生がAmerican Public Health Associationより授賞されました。