少しでも多くの方々が、むし歯や歯周病で生涯を通して悩むことがないように、マツオ歯科医院は皆様それぞれの状態にあった診療と予防法の指導を提供しております。

こんにちは、院長の松尾　剛です。お口の病気には予防が一番大切です。私は歯科の分野の中では、予防歯科が最も重要と考えています。当院では特にお子様、そしてこれからの子ども達に大きな影響を与える将来のお母様方、今のお母様方にフォーカスを当てています。予防をしっかりと行うことで、少しでも多くの方々がむし歯や歯周病で悩むことのないよう、しっかりとサポートしていきます。

• 歯科医師 (DDS)
  岡山大学歯学部卒業　東京医科大学病院口腔外科にて臨床研修修了
• 米国歯科公衆衛生（予防歯科）専門医　(The American Board of Dental Public Health)
  ノースカロライナ州政府の口腔保健課、ノースカロライナ州立大学大学院チャペルヒル校にて研修終了
• 歯学博士 (Ph.D.)
  東北大学大学院歯学研究科卒業
• 公衆衛生学修士（MPH）
  メリーランド州立大学大学院卒業
• 長崎大学小児歯科所属
• 長崎市歯科医師会　地域保険委員会　委員
• 長崎市学校歯科医会　理事
• スウェデンティスト
  スウェーデンスタイルの予防の研修を修了

所属学会

• • 米国歯科公衆衛生学会（米国の予防歯科・歯科公衆衛生の学会）
  • 日本小児歯科学会
  • 日本口腔衛生学会（日本の予防歯科・歯科公衆衛生の学会）
  • 日本フッ化物むし歯予防協会
  • 日本スウェーデン歯科学会

研究論文

• • Matsuo, Go, et al. “Effects of community water fluoridation on dental caries disparities in adolescents.” International journal of environmental research and public health 17.6 (2020).（フロリデーションは子ども達のむし歯の健康格差に、どのような影響を与えるのか？）
  • Matsuo, Go, R. Gary Rozier, and Ashley M. Kranz. “Dental caries: racial and ethnic disparities among North Carolina kindergarten students.” American journal of public health 105.12 (2015): 2503-2509.（子ども達のむし歯の健康格差の原因は何か？）
  • Matsuo, Go, et al. “What Maryland Dentists Know and Do about Preventing Dental Caries in Children.” Journal of Theory and Practice of Dental Public Health 2014 2 (3-4): 9-18.（メリーランド州の歯科医師における、子ども達へむし歯予防に関する知識は？実際に現場で活用されているのか？）